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人気アニメ『聖闘士星矢』、英語実写映画版が制作へ

映画

2014年に公開された『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』
2014年に公開された『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』(C)AFLO

 1985年から1990年に漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載され、人気を集めた車田正美原作の日本の漫画『聖闘士星矢』の英語実写映画が制作されるという。東映アニメーションと日本映画『続・深夜食堂』の中国配給を手がけた香港ベースのA Really Good Film Company(RGFC)が共同製作すると英Screen Dailyが伝えた。

【関連】『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』フォトギャラリー

 英語題『Saint Seiya:Knights Of The Zodiac』などで海外でも親しまれている『聖闘士星矢』は、聖闘士(セイント)と呼ばれる女神アテナの闘士たちが、それぞれの守護星座をモチーフにした聖衣(クロス)を纏い、女神アテナと人類の平和を守るため戦うさまを描く。漫画本の累計発行部数は3500万部以上。テレビアニメシリーズは250話以上、劇場アニメ版6本が制作され、世界80ヵ国以上でリリースされたという。

 ARGFが中国本土での配給を手がけるとのことだが、北米やヨーロッパなどでの配給は不明。東映アニメーションの池澤良幸氏とジョゼフ・チョウ氏がRGFCの創業者ジェフリー・チャン氏らと共に製作に名を連ねるとのことだ。製作総指揮は東映アニメーション会長の森下孝三氏や車田氏らが務めるという。
 
 キャストや撮影時期などは不明。続報に期待したい。

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