映画『パワーレンジャー』吹替版に杉田智和、水樹奈々、鈴木達央、沢城みゆきが参加!

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杉田智和、水樹奈々、鈴木達央、沢城みゆきら人気声優が、日本発の“戦隊ヒーロー”を総製作費120億円というスケールで描く、日米ハイブリッド作品の劇場版『パワーレンジャー』日本語吹替版のキャストとして参加することが決定した。
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本作は、1993年に全米で放送開始して以来、20年以上も続く人気テレビシリーズの劇場版。小さな町でふつうに暮らしていた、ジェイソン(CV:勝地涼)、キンバリー(CV:広瀬アリス)、ビリー(CV:杉田)、トリニー(CV:水樹)、ザック(CV:鈴木)という5人の若者。やがて、古代の戦士たち・パワーレンジャーに力を託された彼らは、悪の戦士・リタ=レパルサ(CV:沢城)との世界の存亡をかけた戦いへ挑むことになる。
今回の情報解禁にあたり、各キャストからのコメントも到着。ビリー役の杉田は「ヒーロの活躍、そして私が吹き替えたビリーの成長もまた、この物語の重要な要素」と見どころを語る。また、トリニー役の水樹は「まさかレンジャー役として参加させて頂けるなんて、とても光栄」とその喜びを伝えている。
さらに、ザック役の鈴木は「日本のレンジャーでの経験は『特命戦隊ゴーバスターズ』での出演でしたので、みなさんにはその当時とは違った吹き替えの楽しさを伝えられれば」とコメント。5人に立ちはだかる“最強の敵”を演じる沢城はオファー当時に「私にこのポジションが務まるのかしら……」と迷いがあったことを打ち明けながらも、「今の自分の全力で5人をやっつけにかかりました」と収録当時の手応えを語っている。
映画『パワーレンジャー』は、7月15日より全国ロードショー。