ジェニファー・ガーナー、ゴシップ誌の特集記事に苦言「取材を受けてない」

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結婚10周年を迎えた直後の2015年6月に俳優ベン・アフレックと離婚した女優ジェニファー・ガーナーが、ゴシップ誌「People」に掲載された離婚後のジェニファーに関する特集記事と表紙に関して「取材を受けていないし許可していない」と断言し、同誌に対して失望している様子だ。
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あごに手を当ててカメラを向いて微笑んでいるジェニファーが大々的に表紙になっている「People」誌は、ジェニファーが “生涯最愛の人”であったベンとの別れで辛い思いをしたものの、シングルライフを楽しみ先に進む準備が出来ているとし、ベンとも子供達のために良好な関係を保っているという情報筋の話を掲載している。
ジェニファーは自身のフェイスブックに「私から話が来ているような印象を与えているPeopleの表紙と記事があることに気づきました。愛しい人々から私が双子の妊娠を告げ忘れたのか確認の電話がくることは日常茶飯事!(勘弁して、ルイス)ですが、今回の件はあまりにも非常識で無視するわけにはいきません」と、ジェニファーに関する偽りのゴシップ記事を呼んだ知人から電話があることをお茶目に明かしながら、今回のPeopleの記事は見過ごせないと断言している。
「決して悲劇ではありませんが、私と私の家族に影響するので,母の園芸クラブの友人から母に電話が入る前に事実をはっきりさせます。私はあの表紙のためにポーズを取っていません。あの記事の取材も受けていないし、許可もしていませんでした」と、ジェニファーの確認を取らずに記事を掲載した「People」誌に苦言を呈した。