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『ダウントン・アビー』、オリジナルキャストで映画化企画が進行中

映画

海外ドラマ『ダウントン・アビー』、映画化企画が進行中
海外ドラマ『ダウントン・アビー』、映画化企画が進行中(c)Zeta Image

 20世紀初めのイギリス貴族と使用人たちの日常を描き、人気を博したイギリスの海外ドラマ『ダウントン・アビー』。シーズン6をもって終了後も根強い人気を誇っているが、シリーズを製作したNBCユニバーサルによると、映画版の企画が現在進行中とのことだ。Entertainment WeeklyやTV Lineなどが伝えた。

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 NBCユニバーサル・インターナショナル・スタジオズのマイケル・エデルスタイン社長は、シンガポールで開催された『ダウントン・アビー』展覧会のイベントでAssociated Pressに映画化企画が始動していることを明かしたという。「現在、脚本を修正しているところです。また、どのようにして(キャストを)集めるか検討しています」と、多忙なキャストのスケジュール調整で手間取りそうなことを示唆した。「ご存じの通り、みんな他にもすることがありますからね。ですが、来年のどこかで撮影に入れることを期待しています」とのことだ。

 正式な出演契約などはまだ行われていないが、台所担当メイドのデイジーを演じた女優ソフィー・マクシェラは「映画化が決まったら、出演者は喜んで参加すると思うわ」とコメント。クローリー家の次女イーディス役の女優ローラ・カーマイケルは、正式に映画化の話を聞いてないとのことで「どうなるか知りたかったのよ。私のエージェントに伝えてほしい。すぐに実現することを願っているわ」と語ったという。映画化の話を耳にしたキャスト陣は正式なオファーを待っている様子だ。

 2015年にも映画化の話は挙がっていた『ダウントン・アビー』。実現に向け調整は続いているようなので続報に期待したい。

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