織田信成、息子の“フィギュアスケート”センスに期待「ジャンプ力があって感性もいい」

プロフィギュアスケーターの織田信成が6日、都内で行われたレゴ公式無料SNSアプリ『LEGO Life レゴライフ』日本ローンチ記者発表会に出席。自身の子どもたちが同じフィギュアスケーターの道を歩もうとしていることを話すと、コーチでもある織田の母親から「息子より孫の方が上手」と太鼓判を押していることを明かした。
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『LEGO Life レゴライフ』はレゴで作成したオリジナル作品をシェアすることができ、12歳以下の子どもでも安心して使用できるよう厳しい安全基準が設けられている。日本では6月26日から公開されている。
現在3人の子どものパパである織田は、小さい頃からレゴが好きだったようだが「子どもたちは頭が柔軟なのですぐに組み立てるんですが、僕は説明書を熟読しながらやっています」と苦笑。それでも最近では、今年現役を引退した女子フィギュアスケートの浅田真央からプレゼントされたレゴを使い、子どもたちと恐竜作りに挑戦していると楽しそうに語った。
また、織田は3人の息子のうち長男(6歳)と次男(4歳)がスケートに興味を持ち、1年前から練習を始めたことを報告。翌日に七夕を控えステージ上に飾られた笹の中から「スケートの試合に出れますように、勉強も習い事もがんばれますように」「スケートが上手になって、振付してもらえますように」と長男&次男の願い事が書かれた短冊を見つけた織田は、「えー!? すごい。嬉しい!」と大感激。
息子たちの実力については、フィギュアスケートのコーチでもある織田の母親曰く「息子より孫の方が上手」だそうで、織田も「ジャンプ力があって感性もいい」と期待を寄せた。年内に長男を大会デビューさせるため、自身が大会で初めて使用した曲を取り入れたプログラム作りをしていることも明かし、「頑張ってくれているので、その気持ちを大切にして、僕も子どもたちの願いが叶うように一生懸命努力していきたい」と熱い想いを語った。