映画『鋼の錬金術師』キャラクター全9人のビジュアル解禁! 第3弾の予告編も公開

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累計発行部数7000万部超えの人気コミックを実写映画化する『鋼の錬金術師』のメインキャラクター9人のビジュアルが解禁となった。併せて、主人公・エドとその弟であるアルを中心に描かれた第3弾となる予告編映像も公開された。
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本作は、「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載されていた荒川弘原作コミックの実写版。幼き日に最愛の母親を亡くした“鋼の錬金術師”と呼ばれる兄・エド(山田涼介)と、その弟であるアルの波乱に満ちた冒険と成長のストーリーを描いた作品。
解禁されたキャラクタービジュアルは、赤いマントに身を包み錬金術を仕掛けるポーズを見せる主人公・エドと鎧姿の弟・アル、彼らに寄り添う幼なじみのウィンリィ(本田翼)。スタイリッシュな軍服に身を包むマスタング大佐(ディーン・フジオカ)と、彼の率いる東方司令部に属するヒューズ(佐藤隆太)、冷静沈着で凛としたホークアイ(蓮佛美沙子)。セクシーで妖艶な“色欲”ラスト(松雪泰子)と“嫉妬”エンヴィー(本郷奏多)、“暴食”グラトニー(内山信二)が揃う、全9名で3パターン。
さらに、第3弾の予告編映像では、ウィンリイが機械鎧(オートメイル)を壊したエドを怒るコミカルなシーンや、マスタング大佐の象徴となる炎の錬成シーンなど原作でおなじみの場面や、「僕のためにこれ以上無茶をしないで」と懇願するアルに対して、エドが「アルのためならなんだってやる」と固い決意をあらわにするシーンなど、兄弟の強い絆を感じさせる作りとなっている。
映画『鋼の錬金術師』は12月1日より全国公開。