『キンプリ』初の舞台化! 主人公・一条シン役の橋本祥平をはじめメインキャスト発表

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現在、映画『KING OF PRISM ‐PRIDE the HERO‐』が公開中の男性アイドルをモチーフにした作品『KING OF PRISM』シリーズが、初めて舞台化されることが発表された。タイトルは『KING OF PRISOM ‐Over the Sunshine!‐』となり、脚本は劇場版と同じく青葉譲が担当。橋本祥平、小南光司、杉江大志、大見拓士ら、主要キャストからのコメントも到着した。
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同シリーズは、歌やダンス、ジャンプなどのパフォーマンスでどれだけ観客を魅了できるかを競う「プリズムショー」で活躍する男性キャラクターたちを中心とした作品。4年に一度開催される「プリズムキングカップ」の出場を目指す男子“プリズムスタァ”たちの成長と輝きが描かれる。
舞台『KING OF PRISOM ‐Over the Sunshine!‐』には、一条シン(橋本祥平)、神浜コウジ(小南光司)、速水ヒロ(杉江大志)、仁科カヅキ(大見拓士)を筆頭に、太刀花ユキノジョウ(横井翔二郎)、香賀美タイガ(長江崚行)、十王院カケル(村上喜紀)、鷹梁ミナト(五十嵐雅)、西園寺レオ(星元裕月)、涼野ユウ(鷹野凌大)らおなじみのキャラクターが、実写化されて集結する。
一条シン役の橋本は「人気作品の主演を演じさせていただくので、プレッシャーがスゴイです」と出演への思いを告白。神浜コウジ役の小南は「今まで演じたことのないキャラクターで新しい挑戦ができるので楽しみです」と述べている。また、速水ヒロ役の杉江は「お客さんに心から笑ってもらい、みなさんに笑顔で帰ってもらえるような作品にしたい」と意気込み、仁科カヅキ役の大見は「俳優人生のターニングポイントになると思うくらい重要な役をいただいたと思っています」と、出演にあたる強い意思を示している。
舞台『KING OF PRISOM ‐Over the Sunshine!‐』は、11月2日から5日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて、11月8日~12日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで上演。