L・ウィザースプーン&J・アニストン、朝の情報番組の裏側を描く新ドラマで共演

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海外ドラマ『フレンズ』のレイチェル役でブレイクした女優ジェニファー・アニストンと、最近は女優ニコール・キッドマンと共演した米HBO局のミニシリーズ『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』で話題を呼んだオスカー女優リース・ウィザースプーンが、朝のテレビ情報番組の裏側を描く新ドラマで共演するという。
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Deadlineによると、タイトル未定のドラマは1時間ドラマとなり、ネットワーク局の朝の情報番組とそれらを含むより大きなニューヨークのメディア界を掘り下げて描くとのこと。米HBO局のドラマ部門を仕切っていたマイケル・エレンバーグが企画・製作総指揮を務める。海外ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のジェイ・カーソンが脚本を執筆する。ジェニファーとリースは製作総指揮にも名を連ねるという。
今回のドラマ企画が順調に進み放送が決まれば、ジェニファーは2004年に終了した『フレンズ』以来のテレビドラマ・レギュラー出演となる。リースは同ドラマにジェニファー演じるレイチェルのわがままな妹ジル・グリーン役でゲスト出演している。豪華スターの再共演となる新ドラマは放送局が決まっておらず、激しい争奪戦が繰り広げられるのは必至。あらすじや他のキャストなど続報を心待ちにしたい。