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土屋太鳳&芳根京子、“キスで顔が入れ替わる”役でダブル主演 『累‐かさね‐』映画化

映画

『累‐かさね‐』に出演する土屋太鳳と芳根京子
『累‐かさね‐』に出演する土屋太鳳と芳根京子

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 累計発行部数180万部突破の人気コミック『累‐かさね‐』が、土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で実写映画化されることが決定した。土屋と芳根は「キスをすると顔が入れ替わる」設定で、それぞれに女優の役を演じる。

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 松浦だるまのコミックを原作とする本作は、人の“美醜”をテーマに描かれたヒューマンドラマ。伝説の女優を母に持つ淵累は、天才的な演技力を持ちながらも自分の醜い容姿を恨み続けていた。ある日、美貌を持ちながらも花開かずにいる舞台女優・丹沢ニナと出会った彼女は、母の遺した“キスした相手と「顔」を入れ替えられる口紅”を使い、互いに入れ替わることを決意する。

 物語の設定から土屋と芳根は1人2役(累&ニナ)=2人1役を演じることに。ニナとニナの顔をした累を演じる土屋は、共に主演を務める芳根について「芳根さんの瞳は近くで拝見すればするほど本当にキラキラと美しくて、多くの人に愛され守られているかたなのだなと実感します。そんな芳根さんと演技とはいえ入れ替わってよいのだろうかとドキドキしていますが、同時にとても光栄ですし、すごく楽しみでもあります」とコメント。

 一方、累と累の顔をしたニナを演じる芳根は「二役を演じるのは初めての経験なので、想像するだけでも大変なものだと思いますが、土屋さんとご一緒にお芝居出来る喜びを噛み締めながら、累とニナを丁寧に創り上げていきたいです」話し、土屋については「小柄でほんわかしているのに、ものすごくパワーの溢れる方でとても心強い」と印象を話している。

 映画『累‐かさね‐』は、2018年に全国公開。

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