『おそ松さん』、アミューズメント施設に新商品登場!“チェス松”フィギュアも

バンプレストは、TVアニメ『おそ松さん』を題材としたアミューズメント専用景品を10月から全国のアミューズメント施設向けに順次リリースすることを発表した。現在放送中のアニメ第2期にちなむ、6つ子たちの様々な商品が登場する。
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アニメ『おそ松さん』は、赤塚不二夫生誕80周年を記念して作られたコメディ作品。名作ギャグ漫画『おそ松くん』が原作で、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松という松野家の大人になった“ニート”の6つ子たちが金や女の子などに目をくらませながら、ドタバタ劇を繰り広げる。
時期ごとに順次投入される今回の新グッズ。10月には、1台の車に乗りこんだ6つ子たちのフィギュアや、様々なポーズを決める6つ子たちのアクリルプレートキーホルダーが登場する。
また、同時期から11月にかけて、エイベックス・ピクチャーズとバンプレストとのコラボシリーズ第3弾として、6つ子たちがチェスの駒に扮するというオリジナルテーマ「チェス松」のアイテムもラインナップ。この他、ワールドコレクタブルフィギュアやステーショナリーポーチ、ビッグラバーキーホルダー、クッションドールぬいぐるみが追加される。
さらに、11月には「チビ太」とおでん屋台、屋台に集まる6つ子たちのワールドコレクタブルフィギュアが登場し、すべて集めて飾ればアニメのシーンの再現が可能。11月~12月には、2018年の干支“戌年”に合わせて、犬の着ぐるみを着た6つ子たちをデザインした缶バッジや、ワールドコレクタブルフィギュアも投入される。