『宇宙戦艦ヤマト2202』小説誕生!福井晴敏らが手がけ、アニメにない新エピソードも

アニメシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が小説になることがわかった。シリーズの脚本を手掛けている福井晴敏らクリエイター陣が参加する。
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アニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』は、『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年から2014年にわたり、劇場上映から全国ネットでのTV放送まで展開した『宇宙戦艦ヤマト2199』から3年後を舞台に描く新作シリーズ。10月14日より第三章が一部劇場で先行上映されるが、今回新たに小説の発売が発表された。
ストーリーをアニメのシリーズ構成・脚本を担う福井晴敏が手掛け、小説を皆川ゆか、カバー&挿画はむらかわみちおが制作する。豪華クリエイター陣が総力を挙げて贈る、ヤマトファン必読の作品となりそうだ。
10月13日に発売された第1巻は、アニメ本編では語られることのないエピソードをふんだんに盛り込み、500ページ超の大ボリュームで発進。むらかわみちお描き下ろしのピンナップや挿画も多数収録される。
『小説 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第1巻は発売中。価格は1500円(税別)。