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宮藤官九郎が放つ名言の数々に絶賛の声『監獄のお姫さま』

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クドカンの名言満載のドラマ『監獄のお姫さま』に主演する小泉今日子
クドカンの名言満載のドラマ『監獄のお姫さま』に主演する小泉今日子 クランクイン!

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 小泉今日子主演、宮藤官九郎が脚本を担当するドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が24日に放送され、ストーリーの中にいくつも散りばめられた秀逸なセリフに、ネットでは「笑える話の中に核心ついた言葉があって、ぐさっとくる」「今日は一字一句胸に突き刺さって放心状態。瞬きできないくらいテレビ見てたの久しぶり」と絶賛する声が相次いでいる。

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 第1話では、馬場カヨ(小泉)、若井ふたば(満島ひかり)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)が板橋吾郎(伊勢谷友介)を拉致し、脅迫するところで物語が終わったが、第2話では一転して、5人の女たちが女子刑務所で出会う姿が描かれる。

 2011年秋、カヨは夫への殺人未遂事件で5年の実刑となり、「自立と再生の女子刑務所」に収監された。入所後すぐに、同所でもっとも厳しい刑務官・ふたばから人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に気圧されてしまう。そして、この日からカヨは“69番”としか呼ばれなくなってしまう。その後、雑居房に移ったカヨは、そこで、明美と洋子、小島悠里(猫背椿)、リン(ステファニー・エイ)と同房になり、洋裁工場に配属された。さらにカヨは、刑務所内でカリスマ経済アナリストとして有名な千夏に出会い、意気投合したかのように見えたが、千夏はカヨへ嫌がらせを始めて…。

 クドカンらしい巧妙なストーリー展開に、SNSでは「ちゃんと笑えて、ちゃんと悲しいのが伝わるのすごい」「国内ドラマは滅多に見ないけどとっても面白いね!!! 菅野美穂、超可愛いほんと好き。やっぱりクドカン天才ですね」「さっぱり意味が分からなかったのだけど、すげー面白かった」「今週もおもしろかった~。笑いの中にものすごくせつなくて痛い気持ちがあるクドカンらしさ爆発だった」といったコメントが多数寄せられていた。

 また、「要点しか喋っちゃいけないの? あたしの話はすべて要点よ!」「現実を受け入れることが反省。いまここにいる雑魚な自分と向き合うことが反省。ここ(写真に写っている頃)に戻りたいと思うのは後悔」「貯める女はブスばかり」などの名言の数々に、「深いなぁ。みんな要点以外のなにかを抱えたり募らせたりしながら生きてんだろうなぁ。言語化できない理由で好きになったりもするもんなぁ」「過去の自分に戻りたいと思うのが後悔、戻れない現実を受け入れるのが反省か。写真一枚で上手いなあ」など、散りばめられた名言の数々に感心、共感する視聴者も多かった。

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