『ヴェロニカ・マーズ』新シリーズ、主演クリステン・ベルが実現の可能性を示唆
海外ドラマ
根強いファンに支えられ、クラウドファンディングで2014年に映画版が実現した人気海外ドラマ『ヴェロニカ・マーズ』。主演のヴェロニカ役クリステン・ベルは、新シリーズが「実現する」と意欲的なコメントしたという。
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女子高生探偵ヴェロニカ・マーズの活躍を追う『ヴェロニカ・マーズ』。2014年の映画版は、すっかり大人になったヴェロニカが、殺人の容疑者にさせられた元カレのローガンを救うべく、事件に挑む姿を描く。
同シリーズでディック・カサブランカスを演じる俳優ライアン・ハンセンが、映画情報サイト「IndieWire」のFacebook Liveインタビュー中に、クリステンに電話し、『ヴェロニカ・マーズ』新シーズンの可能性について語った。クリステンも「私たちはみんなやりたいと思ってる。『ジェシカおばさんの事件簿』（84～96）みたいな80歳になってもやるつもりよ。きっと実現するわ」と意欲を見せている。
クリステンは現在、海外ドラマ『グッド・プレイス』に出演中のため、『ヴェロニカ・マーズ』シリーズにすぐ着手するのは難しい。それでも同シリーズのクリエイターのロブ・トーマスと「いつできるか、継続的に話し合っている」そうで、次回はクラウドファンディングに頼るつもりはないと明かした。
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