乃木坂46最年長メンバー・新内眞衣が1st写真集発売「持ち味はやっぱり親近感」

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乃木坂46の新内眞衣が21日、都内でファースト写真集『どこにいるの?』(光文社)の発売記念お渡し会を開催した。メンバーでは最年長となる新内は、写真集を出す多くの年下の人気メンバーがいる中、自分ならではの持ち味を問われると「やっぱり親近感かなと。写真集でも決めカットはあまりなく全部自然な表情になっています」とアピールした。
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都内とタイのバンコクやサムイ島で撮影された本作は、OLとアイドルの“二刀流”で活動する新内らしく、OLを思わせるパートと、夏休みに一緒に旅をしているような気分になれるパートなどで構成される。
ホテルのナイトプールでは水着姿を初披露し、赤いプールの中を泳ぐという珍しいカットも収められた。「日本には絶対ない、レアだなと思いました」とお気に入りのカットとなったようだ。
内容を見た2期生メンバーは、グラビアでは使われないような普段の表情の写真を見て「『まんま眞衣ちゃんだね』って言ってくれました」と微笑み、「鏡越しのカットが自然でいい」という声もあったとも明かした。
そんなファースト写真集の満足度について新内は、「100点」と自信。「それで、みなさんが見ていただくことで20点、30点…と加点していただければ」と笑顔で語る。
会見では先日行われた乃木坂46にとって初となる東京ドーム公演にも言及。「みんなで歩んできた道の中で、東京ドームというのは大きな通過点だったので、みんなステージに立ててよかったなと思います」と振り返っていた。