ジェニファー・ローレンス、『ブラック・スワン』監督と交際1年で破局

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映画『マザー!』がきっかけで交際が始まった主演女優ジェニファー・ローレンスと監督のダーレン・アロノフスキーが、去る10月に破局していたという。Us WeeklyやEntertainment Tonightなどの海外メディアが伝えた。
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9月に全米公開された『マザー!』のプロモーション中にアロノフスキー監督をベタ褒めしていたジェニファー。21歳年上のアロノフスキー監督について、「過去に交際した誰よりも一緒にいて安心できる人」と知人に話していたという。それが今回、交際約1年で破局となった。別れることになった理由は不明。
情報筋がEntertainment Tonightに語ったところによると、2人は円満に別れて現在も友人同士とのことだ。ジェニファーとアロノフスキー監督は破局後、今月11日(現地時間)にロサンゼルスで開催されたアカデミー賞の功労賞受賞者を称えるガバナーズ・アワードに出席した。隣同士で座り、友好的だったという。2人の間に気まずい雰囲気はないようだ。
ジェニファーは映画『X‐MEN』シリーズで共演した俳優ニコラス・ホルトと破局後、英バンド「コールドプレイ」のクリス・マーティンと交際。アロノフスキー監督とは映画のプロモーションやレッドカーペットで一緒に姿を現しても、カップルとして交際宣言することはなく、静かに関係を育んでいた。