マドンナ、ブリトニーの誕生日をヒット曲で祝福 ブリちゃんもお返しでプレスリー熱唱

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歌手マドンナが、12月1日の世界エイズデーと歌手ブリトニー・スピアーズの2日の誕生日を祝福し、ブリトニーの2004年のヒット曲『トキシック』をアコースティックで披露した。ブリトニーはマドンナに触発されて、アカペラでエルヴィス・プレスリーの名曲『好きにならずにいられない』を歌った。
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2003年のMTVビデオミュージックアワードのパフォーマンスでキスを交わし、大きな話題を呼んだマドンナとブリトニー。マドンナが自身のインスタグラムにアコースティックギターを弾きながら、『トキシック』を歌う動画を投稿。「沈黙=死! 世界エイズデーの一曲! ブリトニー、ハッピーバースデー!!」とキャプションに綴った。
マドンナは『トキシック』を歌う動画を投稿する前、SNS上に書かれたブリトニーの『トキシック』を揶揄するコメントに対し、「あなたは間違っている」と、ブリトニーを擁護するコメントをしていた経緯がある。いずれにせよ、ブリトニーがマドンナの行動に感銘を受けたのは確かだ。
ブリトニーは自身のインスタグラムに、「昨日のマドンナの投稿には本当に触発された。彼女は正しい…。沈黙=死よ! 私の心に深く突き刺さった言葉だわ。だってその通りだもの」とコメントし、黒のミニドレスでプレスリーの『好きにならずにいられない』をアカペラで歌う姿を360度撮影した動画を投稿した。ずっとやりたかったパフォーマンスとのことで、12時をまわり誕生日を迎えると同時に実行したそうだ。ブリトニーは、誕生日のお祝いの言葉を贈ってくれたマドンナやファンに感謝を伝えている。