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『ガールズ&パンツァー』博覧会、ついに開幕 原画300枚超で5年の歴史網羅

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『ガールズ&パンツァー』博覧会、ついに開幕 原画300枚超で5年の歴史網羅
『ガールズ&パンツァー』博覧会、ついに開幕 原画300枚超で5年の歴史網羅 クランクイン!

 テレビアニメ『ガールズ&パンツァー』の初となる大規模原画展『ガールズ&パンツァー博覧会』が、12月23日から31日まで東京・池袋サンシャインシティにて開催される。アニメ放送から5年…。これまで築き上げた彼女たちの“戦車道”を、生原画でたどることができる。ここでは見どころを含め、同展の魅力を紹介していく。

【関連】『ガールズ&パンツァー博覧会』会場の一部をご紹介

 エントランスに入ると、大きなパネルと各校の校章フラッグが。パネルに描かれたキャラクターが着用しているのは、キャラクター原案・島田フミカネ氏が同展のためにデザインしたコンパニオンコスチューム。実物のコスチュームも展示してあるので、細部まで間近で見ることが可能。また同エリアでは撮影OKとなっているので、余すことなく撮影しよう。

 入り口を抜けた先は、約300枚以上が一挙公開される原画コーナーが続く。まずは2012年10月から12月までと2013年3月に放送されたテレビアニメシリーズの原画が、大洗女子学園、聖グロリアーナ女学院、サンダース大学付属高校と各校別に展示されている。随所にキャラクターのセリフが散りばめられているのも必見だ。

 続いて、アンツィオ高校の熱闘を描いたOVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』、OVAパッケージ特典、2015年11月に公開された劇場版の生原画がズラリと並ぶ。さらにシリーズ最新作となる『最終章 第1話』(2017年12月9日公開)の複数原画もあり、“博覧会”の名にふさわしい見ごたえ十分の展示となっている。

 原画の合間には、山田卓司氏が制作したジオラマが初公開されるコーナーや、大洗女子学園のパンツァージャケットの展示も。車長の気分が味わえるフォトスポットではボコのお面も用意されており、どっぷりと世界観に浸れる。

 また、会場の隣に併設される「ガルパン博覧会カフェ」では、作品にまつわるフードやドリンクが提供される。会場や、会場周辺に設置された謎を解き踏破を目指す『ガルパン博謎解きラリー』(800円)、「みほ・まほVer」「ミリタリースタッフVer」の2種類が用意された音声ガイドもファン垂涎もの。1日いても飽くことはないであろう『ガルパン博覧会』。ファンなら“パンツァーハイ”になること間違いないだろう。

 なお、同展は東京会場のほか、来年3月8日から20日まで大阪、4月7日から5月13日まで新潟を巡回する。

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