『ゲーム・オブ・スローンズ』最終章、2019年放送 S・ターナー「脚本を読んで涙」
シーズン7が今夏に放送され、いよいよ最終章へと大詰めを迎える海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズ。サンサ・スタークを演じる女優ソフィー・ターナーいわく、最終シーズンの放送は2018年ではなく、2019年になりそうだ。
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熱狂的なファン層を築き、ジョージ・R・R・マーティンの原作を追い抜いてのストーリー展開でファンをくぎ付けにしている同シリーズ。6月の時点でHBO局側は2018年にも2019年にもなり得ると示唆していたが、ソフィーはVarietyとのインタビューで最終シーズンの「『ゲーム・オブ・スローンズ』は2019年になります」と明言したという。
10月から撮影が始まった最終シーズンだが、撮影が2018年の夏まで続くという報道があり、ポストプロダクションにかかる時間などを考慮すると、2018年の放送はないという見方が大半だった。
企画・製作総指揮のデヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスは、人気ドラマの最終章を映画のようなスケールの作品にすることを目指しており、HBO局側も二人に好きなだけ時間をかけていいと伝えているということだ。シーズン8は6話構成になり、シリーズ最小のエピソード数となるが、スケールの大きさではシリーズ最大になることが期待できるとのこと。
ソフィーはEntertainment Weeklyとのインタビューで、キャストがそろって脚本の読み合わせをしたときのことをこう語っている。「ちょっと前に読み合わせがあったの。終わったときには皆が拍手喝采、泣いていたわ。ドラマに関わった人間が皆いた。素晴らしかったわ」と、最終章のストーリーに太鼓判を押している。
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