『ハン・ソロ/SWS』ミレニアム・ファルコンで宇宙を疾走! US版特報解禁

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映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から、アメリカ版の特報とキャラクターポスターが解禁となった。特報には、主人公ハン・ソロがミレニアム・ファルコンで宇宙を疾走する様子や、相棒のチューバッカとの合流、そしてロマンス展開も収められている。
【写真】ハン・ソロ役を射止めた「オールデン・エアエンライク」フォトギャラリー
本作は、『スター・ウォーズ』シリーズにおける人気キャラクターで、“銀河系で最も愛すべき悪党”であるハン・ソロが、ルーク・スカイウォーカーやレイア姫と出会う前のミステリアスな過去を描く。
銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋であるソロは、相棒であるウーキー族のチューバッカと共に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で初登場。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ミステリアスな存在感とアウトローでありながら、内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かうその姿はファンから絶大な支持を集め、唯一無二の存在となった。
解禁されたアメリカ版特報には「銀河一のパイロットになる」と誓ったソロが、様々な出会いの後、宇宙をまたにかけた大冒険へと繰り出す勇姿が、スケール感と躍動感たっぷりに描かれている。映像には、シリーズお馴染みのキャラクターで、ソロの悪友ランド・カルリジアンや、生涯の相棒チューバッカの姿も。さらに新キャラクターとして、ソロには欠かせないロマンチックな展開を予感させる謎の美女“キーラ”と、フライトアカデミーを追放された一匹狼のハン・ソロをクルーへと誘う謎の男“ベケット”も登場する。
若き日のハン・ソロを演じるのは、3000人以上が参加したオーディションから見事大役を射止めたオールデン・エアエンライク。ロマンスの行方が気になる女性キーラに海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークを迎え、ベケットを映画『スリー・ビルボード』で本年度のアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた個性派俳優ウディ・ハレルソンが演じる。監督を務めるのは『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズのロン・ハワード。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。