『フィフティ・シェイズ』シリーズ最新作にして最終章、今秋に日本公開決定

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魅惑の官能ラブストーリーとして知られる『フィフティ・シェイズ』シリーズの最新作にして最終章となる『フィフティ・シェイズ・フリード』が今年の秋に、日本公開されることが決定した。
【写真】「ダコタ・ジョンソン」フォトギャラリー
特異な恋愛模様を過激な描写で描いたELジェイムズのデビュー小説を映画化した本シリーズ。原作は全世界での発行部数が累計1億冊以上を記録した世界的ベストセラーだ。2月9日、全米での公開を皮切りに世界での公開が始まっている。
前作に引き続き、アナ役をダコタ・ジョンソン、グレイ役をジェイミー・ドーナン、監督はジェームズ・フォーリーが務め、新キャストとして、新居の設計を任された建築家を映画『呪怨 パンデミック』やテレビドラマ『新ビバリーヒルズ青春白書』にも出演するアリエル・ケベルが務める。
また、毎作サウンドトラックが話題となる『フィフティ・シェイズ』シリーズ。今作にはジュリア・マイケルズ、シーア、ヘイリー・スタインフェルド、リアム・ペイン、リタ・オラなどの豪華アーティストが参加。さらにはシリーズには欠かせないエリー・ゴールディングの『ラヴ・ミー・ライク・ユー・ドゥ』のフィフティ・シェイズ・フリード・バージョンも収録されている。
映画『フィフティ・シェイズ・フリード』は今秋、全国公開。