松雪泰子、ギャップあり過ぎ『リメンバー・ミー』“激おこ”本編シーン

ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の本編シーンが公開された。映像では、イメルダの日本版声優を務める女優・松雪泰子の、普段のイメージとギャップがすごすぎる“マジおこ”なシーンが公開されている。
【写真】『リメンバー・ミー』フォトギャラリー
最新作『リメンバー・ミー』は、陽気でカラフルなテーマパークのような“死者の国”を舞台に“家族の絆”をテーマに描く、美しい音楽と驚きに満ちた感動のファンタジー・アドベンチャー。全米では興行収入3週連続1位の大ヒットを記録し、アカデミー賞2部門を受賞した。
今回、公開された映像は、音楽を禁じたひいひいおばあちゃんイメルダの登場シーン。映像では、ご先祖ガイコツたちは一年に一度の“死者の日”楽しみを待ちわびているが、家族代々のリーダー的存在のひいひいおばあちゃんイメルダだけはなぜか“大激怒”。その理由は、自身の写真を家族が飾っていないと担当者に言われていたから。死者の国から生きている家族の元へ帰るためには、生きている家族が祭壇にご先祖の写真を飾っていることが条件となのだ。
だが、イメルダの写真だけ祭壇に飾られておらず、しかも本来ならいるはずのない“生きている”ミゲルが現れイメルダはさらに怒り心頭。「どういうことなの?」と詰め寄るイメルダに、ミゲルもタジタジの様子。普段は物静かなイメージの松雪のギャップがありすぎる演技に注目だ。
映画『リメンバー・ミー』は公開中。