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『きみ棲み』最終回 向井派VS桐谷派、SNSで評価真っ二つ

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『きみが心に棲みついた』制作発表会に出席した(左から)桐谷健太、吉岡里帆、向井理
『きみが心に棲みついた』制作発表会に出席した(左から)桐谷健太、吉岡里帆、向井理 クランクイン!

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 女優・吉岡里帆が主演を務めるドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系/毎週火曜22時)の最終回が20日に放送され、吉岡演じるヒロイン・今日子をめぐる三角関係についに終止符が打たれた。放送後、SNSには視聴者からのヒロインを弄んできた向井理演じる星名の悲惨な過去に同情を寄せる声や、真面目に彼女を気にかける桐谷健太演じる編集者・吉崎を支持する声が殺到。正反対の二人の男に視聴者の好みが真っ二つに分かれた。

【写真】『きみが心に棲みついた』制作発表会フォトギャラリー

 本作は、自分に自信が持てず、緊張すると挙動不審になってしまうヒロイン・今日子(吉岡)が、男らしくて優しい編集者・吉崎(桐谷)と、彼女のコンプレックスを利用し支配してきた大学時代の先輩・星名(向井)の間で揺れ動く恋愛模様を描いていく三角関係ラブストーリー。

 星名への依存を理由に、今日子が吉崎にフラれてしまったところからスタートした最終回。今日子は、失恋で落ち込んだ様子を見せまいと仕事に奮闘する。星名は帝光商事に戻され謹慎処分になり、それ以降、今日子のもとに連絡はなかった。そんななか、星名の母・郁美(岡江久美子)が倒れたと連絡が入る。姉・祥子(星野園美)によると、星名とは連絡がつかないという。不安を感じた今日子は郁美から星名の生い立ちを聞くことに。一方、今日子と別れた吉崎は星名のマンションを訪れ、星名が今日子に依存していることを指摘し、彼女を解放してほしいと頭を下げる…。

 今日子を支配してきたように見えた星名だったが、星名と今日子は共依存の関係であったことが描かれた最終回。星名の悲惨な過去が明らかにされると、SNSには視聴者から「実は可哀想な人」「守ってあげたい」「ダメンズに弱い私なら星名さんを選ぶかも…」などの意見が投稿された。さらにそんな複雑な過去を持つ星名を演じた向井の演技について「冷たい目の演技が最高にイケメン」「目の演技が素晴らしい」などの声も寄せられた。

 また今日子を守るために行動した吉崎に対しても「最後までイイ男すぎる」「吉崎さんみたいな人と恋をしてみたかった」「結婚して!」などの意見も殺到。ツイッターにはドラマの感想とともに星名と吉崎のどちらが心に棲みついたかの投稿が多く集まった。向井派と桐谷派で評価が分かれる一方で、ムロツヨシ演じる漫画家・スズキ次郎を推す声も多く「毎週ムロさんが出てくるたびにキュンとした」「私の心に棲みついたのはムロ」「ムロさんがただただ可愛かった」などの意見も多く投稿され盛り上がりを見せていた。

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