『グリム』遂にファイナル! 織田信成&LiLiCoら日本の“魔物”が祝福コメント

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グリム童話をベースにした新感覚ダーク・サスペンス海外ドラマ『GRIMM/グリム』のファイナル・シーズンの独占日本初放送が決定したことを記念して、これまで本作のイベントに登場したアンガールズ、織田信成、LiLiCo、菊地亜美ら特殊メイクで魔物に扮した歴代ゲストからお祝いコメントが届いた。
【動画】海外ドラマ『GRIMM/グリム ファイナル・シーズン』予告編
本作は、グリムの末裔であるポートランド市警察殺人課の刑事ニック・ブルクハルトが、人間の姿かたちを借りて人間社会に潜む魔物=ヴェッセンたちの正体を見抜く力でヴェッセンに関わる事件を解決していく。ファイナル・シーズンでは、グリムの祖先が遺した“棒”に端を発した謎が解明されるとともに、シリーズ最大にして最強の敵がニックらを襲う。
今回到着した祝福コメントは、これまでシーズンごとにイベントで作品に登場するヴェッセンをイメージした特殊メイクを施し、作品を盛り上げてくれたゲストたちからのもの。織田は「身動きできずに大変だったのを思い出します」と特殊メイクを施したイベント時を振り返ると、「ドラマが終わってしまうのは残念ですが、号泣必至のファイナル・シーズン!怒涛のストーリー展開を僕も楽しませていただきます!!」とコメント。
また、LiLiCoは「上質な映像と内容、そしてわくわくする展開にゾッコン。シーズンごとにどんどん面白くなるドラマがなかなか無いなか、グリムは毎回スゴさが増し、観客をがっちり掴んだまま!これはすごいこと」と本作を絶賛。菊地は特殊メイクをした自分を「いま自分で見ても自分じゃないみたいです(笑)」と笑顔で語り、「ファイナル・シーズンも楽しみにしています!」と期待を寄せた。
さらに、アンガールズからは動画でコメントが到着。素顔で登場した二人が「今日は特殊メイクしてないですからね!してなくてコレですから(笑)」と冗談を飛ばして笑わせる。そして山根は、特殊メイクについて「自分の携帯電話でムービーを撮って『ちゃんとしないと食べに来るぞ!』と娘に見せて躾に使っていた」と裏話も明かしている。
『GRIMM/グリム ファイナル・シーズン』は、海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTVにて5月9日より独占日本初放送。