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長澤まさみが米倉涼子の名ゼリフを放つ 『コンフィデンスマンJP』第5話

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長澤まさみが米倉涼子の名ゼリフを…
長澤まさみが米倉涼子の名ゼリフを… クランクイン!

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 女優の長澤まさみが主演を務めるドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が7日に放送され、さまざまな他番組のパロディ満載の内容に、SNS上では大きな反響が集まった。

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 ダー子(長澤まさみ)たちは、野々宮総合病院理事長の野々宮ナンシー(かたせ梨乃)を新たなターゲットに定める。ナンシーの息子である外科医の新琉(永井大)は困難な手術を次々と成功させる若きスーパードクターとしてマスコミからも注目されていたが、実は彼の功績のほとんどは他の医師によるものだった。特に難しい手術を手がけていた田淵(正名僕蔵)は薄給に耐えかねて他の病院に移ろうとししたものの、ナンシーの力で医学会から締め出されてしまう。ナンシーが田淵の後任を探していると踏んだダー子は、すご腕の医師に変装したボクちゃんを病院に送り込む。

 病院を舞台にした第5話は、冒頭から『プロフェッショナル 仕事の流儀』や『情熱大陸』を思わせるドキュメンタリー番組のパロディから始まったことからSNSでは「違う番組始まったww」「いっそ怒られてしまえww」などの声が集まった。特に音楽は『プロフェッショナル~』のテーマ曲『Progress』を使い、ナレーターには『情熱大陸』の窪田等を起用するという熱の入れように「ナレーターさんがガチってやめてwww」などのツイートも投稿された。

 さらに病院が舞台ということで、第5話は数々の医療ドラマのパロディが散りばめられる作りに。特に行きがかり上、手術をせざるを得なくなったダー子が手術室で「私、失敗しない気がする!」と言い放つシーンは、米倉涼子主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の名ゼリフのパロディ。これには視聴者から「それアカンやつ!」「言い切れよwww」「完全にドクターXじゃんwww」などのツッコミが入った。

 そしてクライマックスにはゲストとして山田孝之が登場。山田演じるジョージ松原はダー子をサポートする特殊造形師という役柄。「僕は仕事を選ばない主義だから」と笑顔で語るジョージに、ボクちゃんが「あんたは絶対に仕事を選んだ方がいい」と言い放つシーンでは視聴者から「ほんまそれww」「山田孝之の無駄遣いwww」「山田くん何やってんだよww」などの反響が巻き起こった。

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