スケート女子・高木菜那&美帆姉妹が清水宏保の親戚に 本人らも驚き

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平昌オリンピック女子団体パシュートで金メダルを獲得した高木菜那・美帆姉妹が10日、『VS嵐』(フジテレビ系/毎週木曜19時)にゲスト出演し、一般女性と再婚した元スピードスケート選手でタレントの清水宏保と親戚になっていたことが分かった。
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番組には平昌五輪女子団体パシュートのメンバーである高木姉妹、菊池彩花、佐藤綾乃らのほか、長野オリンピック金メダリストの清水、アンタッチャブルの柴田英嗣が「チームパシュート」を結成し、嵐の5人と各種競技で対決を繰り広げた。「キッキングスナイパー」では、中学までサッカーにも打ち込んでいた美帆がリフティングの腕前を披露し、スタジオを沸かせた。
そんな中、番組では清水が昨年再婚したことが話題に。清水が「(結婚したことで)高木家と親戚になった」ことを明かすと、驚きの声があがった。高木姉妹もこのことは知らなかったようで「ホントですか?」と目を丸くする。
清水は「妻のおじいちゃんの妹の旦那の姉弟が高木姉妹のおばあちゃんにあたる」と説明した。遠縁ではあるものの、親戚になったようだ。嵐の櫻井翔は「(清水に)お子さんが生まれたら、清水家と高木家の最強スピードスケート遺伝子が生まれる可能性がある」と感心していた。
対決は「チームパシュート」が勝利。4月に現役引退を表明した菊池には、番組の最後に嵐から花束が贈られた。