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King&Prince永瀬廉が映画初主演で御曹司役 神宮寺勇太も出演

映画

(左から)永瀬廉、神宮寺勇太
(左から)永瀬廉、神宮寺勇太

 King&Princeの永瀬廉が、高里椎奈による原作を実写映画化した『うちの執事が言うことには』で映画初主演を務めることが発表された。また、同グループの神宮寺勇太が本作で銀幕デビューを果たす。

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 『うちの執事が言うことには』は、角川文庫にて2014年3月に刊行され累計35万部を突破した高里椎奈によるシリーズ小説。2015年11月にはコミックス化され、2017年3月からは新シリーズ『うちの執事に願ったならば』が始動するなど、ヒットシリーズとなっている。

 18歳にして飛び級で大学を卒業するほどの頭脳を持つ烏丸花穎(からすまかえい)は、留学先のイギリスから帰国後すぐ、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐように父から命じられる。花穎は新たに執事として任命された青年・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)と衝突しながら、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かう。

 本作が映画初主演となる永瀬は、「初主演という事で不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです」とコメント。

 主人公・花穎は、英国帰りのメガネ男子で上流階級の御曹司という役どころ。「父親の命で突然当主となり、初めは息の合わない執事ともいくつものトラブルを解決しながら人として成長していき、優しさや温かい部分もしっかり表現出来たらと思います」と意気込みを語っている。

 名門・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥(あかめときや)役で銀幕デビューを飾る神宮寺は、「花穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています」と役作りの様子を明かしている。

 原作者の高里は「威厳を持ちたいけれど自信のない新米当主が永瀬廉さんによってどんな表情を持つ主人公になるのか、一筋縄ではいかない人々と彼らの世界が再構築され、拝見できる日を楽しみにしております」と映画化への期待をにじませた。

 映画『うちの執事が言うことには』は2019年全国公開。

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