藤田ニコル、キムタクの次女について「世代が離れていてよかった」

モデルの藤田ニコルが30日、都内で行われたサーティワンアイスクリーム新商品「ハニー レモン ハニー」発表イベントに出席した。木村拓哉と工藤静香の次女Koki,について聞かれると、同じモデルの立場から「世代が離れていてよかった」と安堵(あんど)し、「写真を見ただけですごいオーラを感じる」とコメントした。
【写真】イベントで笑顔を見せる、にこるん
藤田はサーティワンの新フレーバーとなる「ハニー レモン ハニー」をプロデュース。「いままでにない味はなんだろうと思って作りました。甘いのはもちろん、酸味が爽やかな風味になっています。レモンキャンディがカリカリしていて、夏にぴったりのアイスクリーム。名前もかわいいし、私は黄色が一番大好きな色なので人気になっていくと思います!」と自信をのぞかせた。
甘酸っぱいフレーバーにかけて「甘酸っぱい思い出」を聞かれると「最近してないなー。中学校のとき、好きな男の子と公園で2、3時間話していたけど…」といい、「最近は仕事ばっかりしていて、どこに出会いがあるのか。周りの20代は甘酸っぱい経験しているんですけど、ないですね。どうしたらいいんですかね?」と困り顔だった。
サーティワンにかけ「31歳の自分」を思い描くと「このお仕事ずっと続けられたらいい。でも子どもも産みたいし、ママタレになってるのかな? この世界にはいたいですね」と結婚後も引退しない意向。結婚相手と歳が離れていても「全然あり。30歳にいかないくらいがいいかな。あ、“31歳”でも大丈夫です」と企業PRを忘れなかった。
また囲み取材では、木村拓哉と工藤静香の次女が、Koki,としてモデルデビューしたことについて話題がおよび、藤田は「もし同じモデルの立場だったら、圧倒的じゃないですか。170センチもあって…」といい、「ちょっと世代が離れていてよかったなって思った。ちょっと早く生まれてよかった」とホッとした様子。「写真を見ただけですごいオーラを感じる。芸能界に染まりすぎず、そのままでいてほしい。会ったことないので分からないですけど」と語った。
藤田がプロデュースした新フレーバー「ハニー レモン ハニー」は6月1日から期間限定で発売される。