カーリング娘が『しゃべくり』出演 ブラトップ巡る天然エピソード披露

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平昌冬季五輪で銅メダルを獲得した女子カーリングチーム「ロコ・ソラーレ(LS北見)」が4日、『しゃべくり007』(日本テレビ系/毎週月曜22時)に出演。それぞれの個性、天然エピソードなどについてトークを繰り広げた。
【写真】天然エピソードで大活躍「鈴木夕湖」フォトギャラリー
番組には本橋麻里、藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花の五輪銅メダルメンバーが集結。お互いの特徴や弱点などをしゃべくりメンバーに披露していった。
藤澤に話が及ぶと、本橋は「動くドラッグストア」だと評す。ティッシュや絆創膏、消毒液などを常備しており、さらには服を汚したときにも“染み抜き”をさっと出してくれるといい、その物持ちの良さを「ドラえもんみたい」と絶賛。鈴木が「さっちゃんはホントに何でも持ってる」、吉田夕梨花が「本当にいろんなモノを持ってるんです」と続けて褒めると、くりぃむしちゅーの上田晋也から「みんなパシリとしか思ってないの?」と疑問が飛んだ。ちなみに藤澤は、服が破れたときに備え、裁縫セットを持ち歩いているときもあると告白した。
一方の藤澤は、キャプテンの本橋に絶大な信頼を寄せているようで、「目指すべき先輩」という。「お母さんで、それでもずっと競技を続けて、いつも相談に乗ってもらっている」のだとか。結婚6年目の本橋は、2歳7ヵ月の長男を育てながら競技生活をしているが「主人やチームメイトにサポートされながらやっている」とし、周りの助力に感謝していた。
また、この日大活躍だったのが鈴木だ。理想の男性のタイプを聞かれると「生乾きのニオイがしない人」と、かなりターゲットの狭い好みを明かし、スタジオの笑いを誘った。さらに鈴木は、うっかりブラトップを後ろ前に着て、しばらく肩甲骨を守っていたという天然エピソードも暴露された。「背中に山が2つある」とほかのメンバーの指摘で気づいたという鈴木は「びっくりしました」と振り返ったが、上田から「いや、こっちがびっくりだよ」とツッコまれていた。
そんな鈴木は自身の弱点も語った。「ルマンドを1個食べようと決めても、つい3個食べてしまう」と明かすと、上田から「どうでもいいです!」と一蹴されていた。