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『西郷どん』22話、吉之助はまた歴史の表舞台に 弟・信吾も登場

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『西郷どん』第22回「偉大な兄 地ごろな弟」
『西郷どん』第22回「偉大な兄 地ごろな弟」(C)NHK

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NHK大河ドラマ

 NHK大河ドラマ『西郷どん』、今週放送の第22話「偉大な兄 地ごろな弟」では、奄美で愛加那(二階堂ふみ)に別れを告げた吉之助(鈴木亮平)が3年ぶりに薩摩に戻ってきた。鈴木は「まず驚くのは“西郷吉之助”という名前がひとり歩きしていることなんですよね。『あの斉彬公の右腕が、島から生きて戻った』と。演じていてもそこに戸惑いがありましたし、実際の西郷さんもそうだったんじゃないかと思うんです」と22話の感想を語っている。

【写真】『西郷どん』第22話フォトギャラリー

 薩摩に戻った吉之助は、国父・島津久光(青木崇高)と対面するが上洛(じょうらく)計画は無謀であると批判し、地ごろ(田舎者)扱いされた久光は激怒する。

 一方、有馬新七(増田修一朗)たちが京で他藩の浪士たちと倒幕の狼煙(のろし)をあげようとしていた。吉之助は久光の上洛軍を下関で迎える役目を与えられていたが、その命を破り急ぎ京へ向かう。京には有馬の影響を受け血気にはやる弟の信吾(錦戸亮)がいた。

 先週放送の第21話「別れの唄」では、奄美に来て2年の吉之助、愛加那の間に男子が生まれる。その頃島津久光のもとで頭角を現した大久保一蔵(瑛太)の尽力により、吉之助に召還命令が下る。一蔵は吉之助を迎えに奄美に渡るが、吉之助は島で愛加那と生きることを決意し、その命令を断ろうとする。

 一方、愛加那はもう一人子を授かっていることを知るが、吉之助の胸の内を思い、「旦那様の魂は薩摩へ飛んでいる」と告げ家を出る。そんな愛加那の思いに触れ、また龍佐民(柄本明)の説得もあり、吉之助は薩摩に戻ることを決意。「必ず戻ってくる」という吉之助を、愛加那は島唄を歌い見送る、という内容だった。

 NHK大河ドラマ『西郷どん』第22話「偉大な兄 地ごろな弟」は、NHK BSプレミアムにて6月10日18時、総合テレビにて20時放送。

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