超絶美女プリヤンカー・チョープラー主演！ CIA養成機関を描くレアな海ドラを紹介
海外ドラマ
ハリウッドで最も注目を集める女優の一人、プリヤンカー・チョープラー主演のクライムサスペンス『クワンティコ シーズン2』。7月4日よりDVDリリース＆デジタル配信開始となった。舞台をFBIからCIAへと移し、超絶美女プリヤンカー演じるヒロインのアレックスと仲間たちが再び巨大な陰謀に立ち向かう。
【写真】『クワンティコ』主演の「プリヤンカー・チョープラー」フォトギャラリー
前作『クワンティコ シーズン1』では、バージニア州クワンティコに実在するFBIアカデミーを舞台に、日夜過酷なトレーニングに明け暮れる訓練生たちの恋愛や友情を描いた現在、彼らの複雑な事情や秘密が明らかにされる過去、そしてニューヨークで起きた大規模な爆破テロ事件の黒幕を追い詰めていく未来という3つの時間軸を絡めながら、陰謀計画の全貌が暴かれた。
シーズン2では、FBIを解雇されたアレックスが、CIAにスカウトされ、養成機関ファームで訓練を受けるところから物語が始まる。実はアレックスの目的は、CIA内部の危険思想を持つ反乱分子を探し出すことだった。そして、1年後、ニューヨークで先進国の首脳が集まるG20サミットが開かれ、その開催会場のビルがテロリスト・グループによって占拠される。アレックスは単身ビルに飛び込み、テロリストに立ち向かっていくのだが、人質の中になぜかファームで一緒に学んだ仲間やFBIの元同僚の姿が…。
CIAの養成機関ファームでの人間模様を描く過去と、ニューヨークでテロリストと戦う現在という2つの時間軸を交錯させ、シーズン1を上回る衝撃の真実へとたどり着いていく本作。巧みなストーリーテリングの面白さに加え、CIAの養成機関ファームを舞台にしていることも見どころの一つだ。FBIが警察機関であるのに対し、CIA（Central Intelligence Agency：中央情報局）は対外諜報活動を行う国家の情報機関。つまり、ファームはスパイ養成所なのだ。
『HOMELAND』や『エイリアス』など、そもそもCIAを題材にしたテレビシリーズ自体が少なく、中でも養成機関を描いた作品は極めて稀。劇中では、自分の正体を完全に偽り、他人を操って情報を引き出し、必要とあらば手段を選ばない“非情なスパイ・テクニック”のノウハウが克明に描かれており、目から鱗の連続。従来のCIAドラマにはない見どころだ。
『クワンティコ シーズン2』予告編
『クワンティコ シーズン2』は、7月4日より第一弾DVDレンタル開始、全話一挙デジタル配信開始。コレクターズ BOX Part1発売。7月18日より第二弾DVDレンタル開始。コレクターズ BOX Part2発売。
『クワンティコ シーズン2』7月4日（水）第一弾DVDレンタル開始、全話一挙デジタル配信開始！ コレクターズ BOX Part1（10000円＋税）発売！ （C）2018 ABC Studios
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