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綾瀬はるか、ルール知らずにバスケ部に在籍していた中学生時代を明かす

エンタメ

 女優の綾瀬はるかが、2日放送の『関口宏の東京フレンドパーク2018 7月ドラマ大集合SP!!』(TBS系)に出演し、中学時代の驚きのエピソードを明かした。

【写真】胸元の開いたドレス姿の綾瀬はるか

 1人がクイズに答え、残りの人が走る人気アトラクション「クイズ!ボディ&ブレイン」。これに挑む前、関口宏が「綾瀬はるかさん。中学の3年間、ルールがよく分からないままバスケ部に所属されていたと聞きました」と暴露。会場が騒然とする中、彼女は、「簡単なルールしか分かっていなかったように思います」と回顧した。

 その理由としてポジションがセンターだったことを挙げながら、「とりあえず落ちて来るボールを、シュートを打つ人にパスをするっていうことに使命感を持っていて、とにかくパスを渡すっていうのをやってたので、すごくルールに詳しくなくても、やっていけた」と笑顔で説明。「ルールを覚えようという気はなかった?」との質問に「そうですね。まぁまぁ知ってれば」と正直に答え、笑いを誘っていた。

 そんな綾瀬はこの日、10日スタートの主演ドラマ『義母と娘のブルース』で共演中の竹野内豊、佐藤健、浅利陽介と共に登場。

 1人がメロディーに合わせて光るパッドをタイミング良くたたいて音を出し、その音をヒントにもう1人が曲名を当てるゲーム「フール・オン・ザ・ヒル」では、浅利が『涙そうそう』を演奏。重要なサビの部分の音を鳴らしたことでほぼ全員がすでに曲名が分かっている雰囲気の中、解答者となった綾瀬だけは「何これ…」と正解を導き出せず、そんな自分の不甲斐なさにいきなり一人で大笑い。さらに正解のBGMを聴いても「何ですかこの曲?」とポカン。タイトルを言われても「あ~、聴いたことありました」とあまりピンときてないようだった。

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