綾瀬はるか、壮絶な体重コントロール「4日で7kg増やした」
エンタメ
女優の綾瀬はるかが、7日放送の『サワコの朝』（TBS系／毎週土曜7時30分）に出演し、壮絶な体重コントロールを行ったことを明かした。
【写真】胸元の開いたドレス姿の綾瀬はるか
2004年の主演ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』（TBS系）。白血病に侵されていく女子高生・廣瀬亜紀を演じた綾瀬は、役作りのために7kg痩せたという。スタッフからも、休憩所にあるお菓子を食べないか見張られていたのだとか。
「でもこの後、回想シーンを撮るから体重戻せって言われて、食べまくったら4日ぐらいですぐ戻りました」と明かすと、司会の阿川佐和子も「4日で7kgも戻りますか!?」と驚き。綾瀬は続けて、「戻るんですよ。すんごい食べた。（1日で）6食ぐらい」と語り、「ほぼ1日で4kgぐらい戻ったと思います」と、あっけらかんと話していた。
この『世界の中心で～』によって女優としての地位を確固たるものにした綾瀬。だがこの頃は「いつ（故郷の）広島に戻ろうかなという感覚で仕事をしていた」と振り返り、「この作品が終わったら、もう辞めていいという感じで臨んでました。すべてをここに捧げようみたいな…」と、女優引退を懸けるほどの決意で演じていたという。
好感度抜群の綾瀬。今年3月には、「週刊文春」恒例のアンケート企画「好きな女優部門」で3年ぶりに王座を奪還し、ナンバー1に輝いている。阿川からその感想を問われた彼女は「うーん…」と一瞬考えこみ、「ありがたいですけど、ナンバー1だと、その後、落ちるだけ…」とつぶやいて笑いを誘った。ただその後、「まあ、そういうのを気にせず生きていきたいです」と抱負を述べていた。
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