今夜スタート『義母と娘のブルース』、綾瀬はるかは娘と最悪な初対面…

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女優の綾瀬はるかが主演を務め、俳優の竹野内豊が出演するドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系/毎週火曜22時)が今夜スタートする。今夜放送の第1話では、綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンと、竹野内演じる男性の連れ子との衝撃の出会いが描かれる。
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本作は、桜沢鈴による同名4コマ漫画を原作にしたハートフルドラマ。娘を持つ男性からプロポーズされたキャリアウーマンの主人公が、結婚を経て、母親になろうと奮闘する姿を、涙や笑いを交えて描いていく。
数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内)と二人で生きてきた宮本みゆき(横溝菜帆)。そんな彼女の前に現れたのは、みゆきの新しい母になる岩木亜希子(綾瀬はるか)と名乗る女性だった。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」と挨拶するが、みゆきは「私、この人嫌い」と一蹴。
しかし“戦国部長”の異名を持つ亜希子は、百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチ。亜希子は、会社の後輩・田口朝正(浅利陽介)をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる。一方、良一は、下山不動産の下山和子(麻生祐未)に、「再婚は早いのでは?」と釘を刺されてしまう。
その頃、田口は光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章(佐藤健)に荷物を託す。威勢よく飛び出して行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する…。
ドラマ『義母と娘のブルース』は、TBS系にて今夜7月10日より毎週火曜22時放送。