メーガン妃、“圧倒されつつ”王室ルールを鋭意学習中

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現地時間5月19日にイギリスのヘンリー王子と結婚し、ロイヤルファミリーの一員となった元女優のメーガン・マークル。現在、英王室にあるというさまざまなしきたりを圧倒されながら学んでいるという。Us Weeklyが報じた。
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交際期間中は公の場でヘンリー王子とキスしたり、脚を組んだりしていたメーガン妃。これらの所作は英王室では基本的にNGとされているとのことだが、ヘンリー王子と結婚した今、メーガン妃はたくさんある英王室の伝統や慣習を学ぶことを課せられている。
情報筋はメーガン妃が「王室のあらゆるルールに圧倒されている。なぜそんなルールがあるのか理解しているが、まだ学んでいる最中だ」と証言したという。「王室はメーガンに対して誠意を尽くし、サポートしているが、彼女は新しい生活について現在も学んでいる」とのことだ。
王室のルールとしては、SNSやセルフィーの禁止、ダークカラーのネイルの禁止、サインの禁止、そのほかさまざまなドレスコードなどがあると報じられている。
また、メーガン妃は結婚式を欠席した父親トーマス・マークルに、メディアにコメントすることをやめるよう伝えられず、いら立ちを覚えているという。メーガンには専属の広報担当者がおらず、王室を通さず勝手に父親に連絡することができないそうだ。