『桃源郷ラビリンス』小説×舞台×映画、メディアミックス始動
日本のおとぎ話『桃太郎』を題材にした、小説×舞台×実写映画のメディアミックスプロジェクトが岡山県協力のもと始動。小説『桃源郷ラビリンス』の発売を皮切りに、桃太郎役・鳥越裕貴主演の舞台が2019年春、2019年秋には映画が公開される。
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本メディアミックスは、岡山出身・在住の作家、岡山ヒロミが「桃太郎が現代に転生したら」という妄想の元『桃源郷ラビリンス』という本を執筆したことから始まり、舞台化、映画化と飛躍した一大プロジェクトだ。
原作となる小説版では、カフェ「桃源郷」の店主であり、桃太郎の生まれ変わりの吉備桃太郎が、持ち前の面倒見の良さと天然のトラブル引き寄せ体質によって織りなす物語が展開される。
実写映画の監督・映像はヨリコ ジュン、舞台の演出・脚本は菅野臣太朗が務め、現在活躍中の演出家によるタッグが実現。そして両作で主人公であり、桃太郎の転生者・吉備桃太郎を演じる鳥越は、ミュージカル『刀剣乱舞』や舞台『文豪ストレイドッグス』など、話題作に多数出演する人気俳優だ。
舞台『桃源郷ラビリンス』(仮)は 2019年春上演、映画『桃源郷ラビリンス』(仮)は 2019年秋の公開。
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