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田中圭の不器用すぎる姿に「ギャップ萌え」の『健康で文化的‐』第6話

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田中圭
田中圭 クランクイン!

 女優の吉岡里帆が主演するドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第6話が21日に放送された。田中圭演じる京極係長が、悩むえみる(吉岡)を元気づけるため、ランチに誘うものの、慰めの言葉をなかなかかけられずにいるシーンで、視聴者が熱狂。「部下と上手く話せなくてシドロモドロなところに萌える~」「かわいくて!ムズムズした」と反響を呼んだ。

【写真】田中圭にギャップ萌え!

 生活保護の申請にあたって、親族に援助が可能かどうかを確認する「扶養照会」を頑なに拒否し続けていた島岡(佐野岳)。困り果てたえみる(吉岡)は、京極(田中圭)の判断で、扶養照会を強行する。すると、父・雷(小市慢太郎)は、扶養の意思を示し、息子に会わせてほしいという。ところが、それをえみるから聞いた島岡は、宿泊施設から逃亡し、駅のホームで自殺を図ってしまう。幸い、一命はとりとめたものの、役所には緊張が走っていた。

 そんな中、雷が役所を再び訪れ、息子の居場所を聞き出そうと激しい剣幕で怒鳴り散らす。あまりのひょう変ぶりにえみると京極は驚きを隠せないでいた。そして、自らの判断が受給者の命の危険を招いたと感じた京極は、「この件は、すべて自分の判断で対応する」と宣言し、今後の対策について役所内で話し合うが…。

 『おっさんずラブ』の“はるたん”から一転して、本作ではクールな係長役を演じている田中。しかし、今話ではえみるとのランチシーンで、これまで見せなかった不器用な一面をのぞかせた。これを見た視聴者からは、「『一人で背負わないで頼っていい』と伝えたいのに、食後まで言い出せない京極係長の不器用な愛らしさ、永遠に語り継ぎたい」「義経とのランチではあんなにコミュ下手上司なのに、島岡父にはビシッと言う京極係長、まじカッコいい~。本当にギャップ萌え~」「ぎこちなすぎてかわいすぎる!!若い女性の取り扱いよくわかりませんみたいでさー」といった声が上がり、SNSで大きな盛り上がりを見せた。

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