『銀魂2』堂本剛&三浦春馬&窪田正孝、色男そろい踏みのメイキング解禁
空知英秋の人気コミックを実写化した映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の大ヒットを記念し、本作のストーリーの鍵を握る3人の“危険な男”をフィーチャーした特別メイキング映像『危険な男篇』が解禁された。
【写真】『銀魂2 掟は破るためにこそある』堂本剛&三浦春馬&窪田正孝の場面写真
15年に及ぶ「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の連載に9月で終止符を打つことが発表された『銀魂』。実写映画の続編に当たる本作は、17日に全国公開され、初日興行収入約2億8000万円、動員数約21万6000人と前作比159%を達成する好スタートを切った。続く18日、19日の週末興行ランキングでも初登場1位となっている。
公開されたメイキング映像『危険な男篇』で始めに登場するのは、三浦春馬演じる真選組参謀の伊東鴨太郎。真選組史上最悪の事件を引き起こし、『銀魂』シリーズの魅力である“泣いて”“アツくなる”に欠かせないキャラクターだ。映像には、伊東の名参謀ぶりを示すクールな表情から、キレのあるアクション、さらに福田監督とのツーショットも収められている。
続いて登場するのは、窪田正孝演じる鬼兵隊の河上万斉。サングラスにロングコート、背中には三味線という独特の風貌の彼は、“千人斬りの万斉”の異名を持つ剣豪。映像には、窪田が文字通りの体当たりで挑んだハードなアクションシーンの数々が確認できる。
そして映像の最後を飾るのは、前作にも登場し、『銀魂』シリーズのシリアスパートを牽引する、堂本剛演じる高杉晋助。高杉は国家転覆を狙う鬼兵隊の頭領で“最も危険な男”と称される。映像の中には、高杉を艶やかに演じてみせる堂本の姿や、撮影の合間に、万斉役の窪田と談笑する貴重なオフショットも収められている。
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』は全国公開中。