白石聖、連ドラ&映画『PRINCE OF LEGEND』のヒロインに抜擢

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女優の白石聖が『PRINCE OF LEGEND』のヒロインに抜擢されたことが分かった。白石は極寒の中行われた撮影について「毎日新鮮な気持ちで過ごすことの出来る、暖かい現場でした」と語っている。
【写真】「白石聖」フォトギャラリー
『PRINCE OF LEGEND』は『HiGH&LOW』シリーズをプロデュースしたHI‐AXチームによるドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなどさまざまなメディア展開が予定されている“プリンスバトルプロジェクト”。プロジェクトの第一弾として展開される連続ドラマ『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ/毎週水曜24時59分)では、片寄涼太、鈴木伸之、佐野玲於、清原翔、町田啓太、飯島寛騎といった現在活躍中の若手俳優が勢ぞろいし、なぜ彼らが『伝説の王子』を目指すことになったのかを描く。王子の出会い、意外な過去、秘めた想い、ぶつかりあう“王子”としてのプライド…、そして“トップオブザプリンス”を目指してバトルすることになったきっかけが明らかになる。
本作のヒロイン・成瀬果音を演じる白石は、ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)や 「ドラマ甲子園」の受賞作『キミの墓石を建てに行こう。』に出演し、“次世代ヒロイン”の筆頭として話題沸騰中の女優。果音は、しっかりと自立しているが自分の気持ちをうまく表現できない女性。幼い頃に両親と別れ、1人で懸命に生きてきたが、個性豊かなたくさんの王子と出会い、思いもよらない展開に巻き込まれていく。
白石は自身の役柄について「生きていくことに真っ直ぐ必死なさまや、媚びたりしない(お金となると話は別ですが)ところが、潔くて、王子だらけの登場人物の中で、もしかして果音が一番逞しいのでは?とも感じられる部分が、今までのヒロイン像とはまた違った印象で、素敵だと思います」とコメント。「本心を内に秘めたままなかなか上手く表現出来ない不器用な部分が、私自身とも重なるように感じました」と心境を明かした。
続いて作品の見どころについては「女性なら一度は憧れるような世界観に、プリンスプロジェクトという前代未聞のパワーワードのコラボレーションは、未知です。視聴者の方々一人一人がヒロインになれる、そんな夢を持った作品になっていると思います」とアピールしている。
ドラマ『PRINCE OF LEGEND』は、10月3日より日本テレビにて毎週水曜24時59分放送。