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鈴木亮平と黒木華の夫婦像に「すてき」と反響 『西郷どん』第33話 

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鈴木亮平、黒木華
鈴木亮平、黒木華 クランクイン!

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 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)33話「糸の誓い」が2日に放送され、吉之助を演じる鈴木亮平と、その妻・糸役の黒木華のやり取りに感動する声が上がった。

【写真】夫婦役を演じる鈴木亮平と黒木華 『西郷どん』第33話フォトギャラリーより

 薩長同盟が結ばれた直後、龍馬(小栗旬)は寺田屋で襲撃されるも、妻・お龍(水川あさみ)の機転により難を逃れる。だが、そのとき負った手の傷は深く、龍馬は療養のため、お龍、吉之助(鈴木)と共に鹿児島・西郷家を訪ねる。
 
 未だに吉之助と夫婦らしい時間を持てていない妻・糸(黒木)は、お龍の夫への真っすぐな愛を目の当たりにし、「私は遠くから、ただ心配することしかできんで…」とうらやむのだった。

 ある日、龍馬は長崎へ戻るついでに、下関に寄って長州藩の様子を見てくると申し出て、こっそり家を出ていく。だがそれに気づいたお龍が慌てて彼を追いかける。彼女は別れ際、糸に「お互い難儀な男に惚れたもんやな」と言って立ち去る。

 イギリス公使・パークス(セイン・カミュ)との交渉を見事乗り切った吉之助。その夜、糸は、秘めていた胸の内を打ち明ける。吉之助の子を2人も産んだ愛加那(二階堂ふみ)のことを知りたいと…。そんな糸を吉之助は愛おしく思い、行燈(あんどん)を消す。
 
 秋、再び京へ上る吉之助に、糸から告げられたのは妊娠の知らせ。彼は泣いて喜び、「こげなときに家を留守にせにゃならんとは…」と、そのお腹に手を当てる。糸も涙ながらに、「こん子と共に、待っちょいもす」と激励するのだった。

 SNS上では、お互いを思いやる吉之助と糸の夫婦に感動。「素敵すぎるわ吉之助さぁ」「あんな素敵な2人のシーン見たことない!」「いいなー、惚れ抜ける人がいるって」といった声が寄せられた。また糸の待望の妊娠に、「西郷どん、糸どん、おめでとう!!!!!」「子供の時から好きちょったもんね 糸どん、よかった、よかったよ~」といった祝福の声も殺到した。

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