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横浜流星×清原果耶×飯島寛騎の想いが交差する『愛唄』特報解禁

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映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』ティザーポスター

映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』ティザーポスター(C)2018「愛唄」製作委員会

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 横浜流星、清原果耶、飯島寛騎が出演する映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』より、特報とティザーポスターが解禁となった。特報には、主人公のトオル(横浜)がヒロインの凪(清原)と織りなす恋模様や、龍也(飯島)の後押しを受けてトオルが恋する喜びを実感していく姿などが収められている。

【写真】インタビューに登場した清原果耶

 本作は、2017年に公開された『キセキ ーあの日のソビトー』に続く、GReeeeNの名曲を映画化するプロジェクトの第2弾。同グループがブレイクするきっかけとなった楽曲『愛唄』をモチーフに、主人公のトオル、トオルの“運命の少女”となる伊藤凪、トオルの生涯の友で元バンドマンの坂本龍也らが織りなすドラマを描く。

 解禁された特報映像は、トオルと凪が満開の桜並木を二人乗り自転車でさっそうと駆け抜け、屈託ない笑顔を見せるシーンからスタート。これに続くのは、トオルが凪を泣き叫びながら抱きかかえる姿。凪に隠された秘密を暗示するシーンとなっている。

 場面が変わり、医師からの思わぬ言葉に呆然とするトオル。旧友の龍也は「お前がやり残したこと、一個ずつやってやろうぜ」と励ますも、トオルは「別に俺、そうゆうの一つもないから」と無気力な様子だ。そんなとき、トオルは一冊の詩集と出会う。それは、4年前に亡くなった伊藤凪という少女の作品だという。

 うつむくトオルに「生きるって、夢中になるってことだと思う」と声を掛ける少女は、なんともういないはずの凪だった。凪の言葉に生きる意味を教えられたトオルは、龍也の後押しもあり、恋する喜びを実感していく。「トオル君はやりたいことないの?」と尋ねる凪、泣きながらギターを弾く龍也、曲を聴いて涙を流す友人の比呂乃(成海璃子)の姿が映し出され、ラストには再びトオルが泣き叫びながら凪を抱きかかえる様が映し出される。

 特報と共に、ティザーポスターも解禁となった。ポスターには、満開の桜並木を笑顔で駆け抜けるトオル、凪、龍也の姿が収められており、『駆けろ、想い「今しか、ない」』というキャッチコピーが添えられている。

 映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は2019年1月25日より全国公開。

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