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過去荒れていたJ・ビーバー、マネージャー「彼が死ぬかと思った」

セレブ&ゴシップ

2012年頃のジャスティン・ビーバーとスクーター・ブラウン
2012年頃のジャスティン・ビーバーとスクーター・ブラウン(C) AFLO

 教会に通い、モデルのヘイリー・ボールドウィンと婚約して、最近はすっかり落ち着いた様子の歌手ジャスティン・ビーバー。数年前まで酒気帯び運転や隣人、パパラッチとのトラブルなどで連日メディアを騒がせていたが、ジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンが当時のジャスティンの様子を振り返り、「いつか死ぬかと思った」と心労を語ったという。

【写真】ジャスティン・ビーバー、2014年の逮捕写真

 Mail Onlineによると、スクーターはヴァン・ラサンがホストを務めるポッドキャスト『The Red Pill Podcast(原題)』に出演。ジャスティンの黒歴史について振り返り、「ほぼ毎晩、眠りに就く前にこう思っていた。富を手にしたジャスティンが僕から離れていき、彼を失うのではないかと、毎晩不安でならなかった」と、10代で巨万の富と名声を手にしたジャスティンが自暴自棄になっていた時期について語ったという。

 「彼が死ぬかと思っていた」とスクーター。「ある晩、彼が眠りに就き、体内に取り込んでいた有害な物のせいで、翌朝になっても目を覚まさないのではないかと気が気でなかった」と告白している。

 スクーターは当時、ジャスティンが健全な生活を取り戻せるよう、音楽活動をストップすることを勧めていたという。ジャスティンは「よく僕に怒鳴り散らしていたよ。彼は新曲を発表してツアーに出たがっていたけど、そうしたら彼が死ぬと思って、僕ははねのけるしかなかった」とのことだ。

 1年半ほどジャスティンを変えようと努力しても無駄に終わったというスクーター。ジャスティンが変わったのは本人がそう望んだからだという。ある日、ジャスティンがスクーターに、「今の自分が嫌だ」と語り、自分で変わる努力をしたと明かした。

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