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『西郷どん』鈴木亮平と北川景子の再会に「胸熱」の声 錦戸亮には悲鳴

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篤姫を演じる北川景子
篤姫を演じる北川景子 クランクイン!

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NHK大河ドラマ

 大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の36話「慶喜の首」が23日に放送され、篤姫(北川景子)が久々に登場。吉之助(鈴木亮平)との再会に視聴者からは「胸熱」など反響が寄せられている。さらに関ジャニ∞の錦戸亮演じる信吾に起きた“事件”にSNSでは悲鳴が上がった。

【写真】篤姫を演じる「北川景子」フォトギャラリー

 「鳥羽伏見の戦い」が始まった。吉之助(鈴木)率いる新政府軍は、慶喜(松田翔太)の旧幕府軍に劣勢を強いられる。だが、岩倉具視(笑福亭鶴瓶)の仕掛けた「錦の御旗」を掲げさせると、状況は一変。それでも戦いの手を緩めない吉之助に戸惑いながらも戦を止めるよう嘆願していた弟・信吾が、その最中突然首元を撃たれて倒れる。だが、吉之助は戦況分析に明け暮れ、「私情を挟む暇はなか」と取り合わない。

 朝敵となることを恐れた慶喜は、味方の兵を置き去りにし、江戸へ敗走。そんな彼の失態に対し、側室のふき(高梨臨)は嵐の中、船中で「罰が当たったんですよ、慶喜様にも、この私にも。海の藻屑と、やらですね」と嘲笑し、「謝ればいいではありませんか」と吉之助への謝罪を求める。側室にすら侮辱されたと感じた慶喜は「俺の前から失せやがれ!」と一喝。ふきは「いいんですね? ほんとに行っちゃいますよ」と言い残し、彼の前から立ち去る。 

 ハイライトはラストシーン。吉之助は、老女となってなお健在の幾島(南野陽子)と再会し、招きに応じて江戸城へ。そこにいたのは天璋院篤姫(北川景子)。篤姫が「待っておったぞ、西郷」と声をかけると、12年ぶりに再会した吉之助は目を潤ませる。

 これに対しSNS上では「篤姫との再会は胸熱」「所作のひとつひとつに歳を重ねたことが感じられる」など、年月の経過に感極まる視聴者が続出。また、北川にも「相変わらず素晴らしい気品の篤姫役」「天璋院様の風格‥ 凄かっ」と絶賛の意見が寄せられた。一方、銃弾に倒れる錦戸には、「亮ちゃん撃たれた… 」「信吾、撃たれた… シンゴー!!」と衝撃を受けた視聴者が多かったようだ。

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