岡井千聖、“年収1億円の社長”にLINEを聞かれ教えるか…

元℃-uteでタレントの岡井千聖が2日放送の『若林ノブ秋山の揃いも揃って言ったコト』(日本テレビ系)に出演し、“年収1億円超の社長”にLINEを聞かれて教える場面があった。
【写真】℃-ute時代の「岡井千聖」フォトギャラリー
番組では、オードリー若林正恭、千鳥ノブ、ロバート秋山竜次がMCを務め、その道のプロが“揃いも揃って言ったコト”を紹介。“誰にでもすぐにLINEを教えそうな芸能人”をタレント、スタッフにアンケート調査したところ、岡井とグラビアアイドルの稲村亜美が上位2名に挙げられた。
そこで、岡井は“本当にすぐにLINEを教えるのか”を調査。まずは楽屋に訪れた、彼女好みのイケメンの出前スタッフが「すごいファンで」と伝えた上で、「急になんですけど、LINE交換してくれませんか」とお願いすると、笑いながら「ダメですよ!」と一蹴。
それならばと「恋人に求めるのはお金」と公言する岡井に、ニセ番組として、“年収1億円超の高収入社長”(本当は役者)との対談をセッティング。年収1億円と聞いて、ハイテンションの岡井を、音声トラブルとウソをついて、社長と2人っきりに。
社長からサプライズプレゼントの高級マスクメロンを受け取り、「もし嫌じゃなかったら、今度お食事でも」と誘われると、動揺しながらも「じゃあ、いつか」とまんざらでもない様子。さらに社長に「LINEとか教えてもらえませんか?」と尋ねられると、「本当に日にちが合えば」「いいですよ全然」と連絡先を交換していた。
ちなみにその後、番組の担当ディレクターが、同じくLINEの連絡先を聞くと、「マネージャーさんと交換してますよね」と笑顔で即刻拒否していた。