モー娘“メガネ選抜”! リーダー譜久村、メガネでのパフォーマンス希望
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モーニング娘。‘18が22日、都内にて行われた「第31回日本メガネベストドレッサー賞」表彰式に登壇した。リーダーの譜久村聖は「特別賞は今後メガネをかけて活躍してほしい人に与えられる賞ということで、メガネをかけながら全員でパフォーマンスをすることを今後の夢にしたいです」と喜びを語った。
【写真】「第31回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」表彰式・記者会見フォトギャラリー
「第31回国際メガネ展IOFT2018」の中で発表された同賞は、業界関係者と一般消費者からの支持にもとづき選考された“今メガネのもっとも似合う各界の著名人”を表彰するもの。
そんな中、モーニング娘。'18は“今後メガネをかけて活躍してほしい人”に贈られる特別賞に選ばれた。今回のために特別に選抜された「モーニング娘。‘18メガネ選抜」として譜久村聖、飯窪春菜、小田さくら、牧野真莉愛、横山玲奈、森戸知沙希の6人が登壇。譜久村はメンバーを代表してあいさつし、「小学2年生のときに、かわいいメガネケースに出会ったことがきっかけで好きになりました」とメガネについてのエピソードを語った。
また文化界部門で選ばれたフリーアナウンサーの加藤綾子は「正直申しますと、視力が良くて…」と苦笑いし、「小学生の頃からメガネをかけている友だちに憧れていました。知的だなと思って…」と語った。
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の秋風羽織役のサングラス姿が強い印象を残した俳優の豊川悦司は、芸能界部門で選出。「今日の賞は日本アカデミー賞をいただくよりうれしい」と喜びをあらわにした。そんな豊川をさし置いて、サングラス部門で表彰されたのはダレノガレ明美。ダレノガレは「週刊誌に写真を撮られるとき、毎回サングラスをかけています。それくらいサングラスが好き。次に撮られるときもサングラスをかけます」とユニークなコメントで会場をわかせていた。
このほか表彰式には、政界部門で石井啓一氏(国土交通大臣)、経済界部門で似鳥昭雄氏(ニトリホールディングス代表取締役会長)が選ばれ、登壇した。
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