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『西郷どん』40話、鈴木亮平と瑛太の友情と“握り飯”に感動の声

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 NHK大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の40話「波乱の新政府」が28日に放送され、鈴木亮平演じる隆盛と、瑛太演じる大久保利通が交わしたラストシーンに感動する声が続出した。

【写真】瑛太、『西郷どん』大久保利通役のストレスで「白髪が増えました」

 岩倉具視(笑福亭鶴瓶)と大久保(瑛太)が勅書を携え、薩摩へやってきた。そこには、島津久光(青木祟高)がすぐ東京に上り、新しい政府に力を貸すようにと書かれていた。だが久光は仮病を使って固辞する。

 隆盛(鈴木)は大久保に、政府の企みを問いただす。彼の口から飛び出たのは「日本全国の藩を取り潰す」という言葉。いわゆる“廃藩置県”だった。従道(錦戸亮)が憂慮する中、隆盛は打開策として「天子様の軍を作ったらどげんじゃ?」と“御親兵”の創設を提案する。

 だが廃藩をめぐり、新政府の足並みはなかなかそろわなかった。強引に事を進めようとする大久保に対し、武士の反乱が起きること、その対策となる御親兵の創設より先に産業の充実を図るべきであること、そうしないと政府の金がなくなると心配する土佐や肥前。

 紛糾する中、隆盛は「今すぐわれらの給金を減らし、質素倹約に努めればよか」と指摘して会議は気まずい雰囲気に。さらに大久保や岩倉具視(笑福亭鶴瓶)ら新政府の面々が豪勢な仕出し弁当を食べる中、隆盛は1人、家から持ってきた握り飯をほおばるのだった。

 ハイライトは、隆盛が握り飯を大久保と分け合い、再び心を結ぶ二人きりのシーン。「握り飯…分けっこして食べた~! 激萌える。 なんだよ大きなテーブルなのに、あえて2人を同じ方向向いて並んで座らせるとか」「何度も何度も 助け助けられ切り抜けて来た二人の絆を再確認し胸が一杯になりました」と、無二の親友のやり取りに胸が熱くなったという声が寄せられた。

 一方で、「これからは、悲劇への伏線ばかりなんだろうなぁ」「なんかもう悲劇フラグが見えすぎているから 」と、悲しい結末を案じる視聴者も。

 また今回は、「亮平さんはもうすっかり西郷隆盛だし、瑛太さんもすっかり大久保利通なのやっぱり凄いな」「西郷どんのOPクレジットで亮平君の名前が一番最初にきて、瑛太さんの名前が最後にくるのにじんわりきてる」など、2人への意見が特に集中していた。

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