『世界で最も稼ぐテレビ女優』、ソフィア・ベルガラが7年連続で1位
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米経済誌Forbesが先日の「世界で最も稼ぐテレビ男優」に続き、「世界で最も稼ぐテレビ女優」2018年版を発表。『モダン・ファミリー』のグロリア役で知られるソフィア・ベルガラが7年連続1位という快挙を成した。
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2017年6月1日から2018年6月1日までを対象期間とし、エージェントやマネージャー、弁護士の費用や税金を差し引く前の推定年収となる同ランキング。1位のソフィアの推定年収は昨年より100万ドル多い4250万ドル（約47億5400万円）だったという。ソフィアの場合、ドラマの出演料と、コーヒーメーカーSharkNinja Coffeeや家具チェーン店Rooms To Go.などの広告出演料などが半々の割合だったとのことだ。
2位は推定年収2450万ドル（約27億3900万円）で、『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のペニー役で知られるケイリー・クオコ。ケイリーの場合は、ドラマのギャラが年収の大半を占めているという。
ケイリーと男性版でトップを占めた共演男優陣は、エイミー役のメイエム・ビアリックとバーナデッド役のメリッサ・ローチのギャラを上げるため、1話100万ドル（約1億1100万円）だったギャラを90万ドル（約1億円）に下げることに同意。その共演者の思いが、メイエムとメリッサのトップ10入りを実現させている。
米Forbes誌発表「世界で最も稼ぐテレビ女優」トップ10は以下の通り。
1位 ソフィア・ベルガラ 4250万ドル（約47億5400万円）
2位 ケイリー・クオコ 2450万ドル（約27億3900万円）
3位 エレン・ポンピオ 2350万ドル（約26億2800万円）
4位 マリスカ・ハージティ 1300万ドル（約14億5400万円）
5位 ジュリー・ボーウェン 1250万ドル（約13億9800万円）
6位 メイエム・ビアリク 1200万ドル（約13億4200万円）
6位 メリッサ・ローチ 1200万ドル（約13億4200万円）
8位 ケリー・ワシントン 1100万ドル（約12億3000万円）
9位 クレア・デインズ 900万ドル（約10億円）
10位 ポーリー・ペレット 850万ドル（約9億5000万円）
