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有村架純の涙に「マジで幸せになって」の声 『中学聖日記』第6話

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『中学聖日記』制作発表会見に出席した有村架純
『中学聖日記』制作発表会見に出席した有村架純 クランクイン!

 女優の有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が13日に放送され、クライマックスで有村演じるヒロインが涙を流すシーンに視聴者から「マジで幸せになって」「美しい涙」「聖ちゃんの幸せを願わずにはいられない」などのツイートが多数寄せられた。

【写真】有村架純(聖)は小学校で再スタートを切るが…『中学聖日記』第6話フォトギャラリー

 晶(岡田健史)の前から聖(有村)が姿を消してから3年。彼女は勝太郎(町田啓太)と別れ、小学校で教師を続けていた。ある日、聖は街中で晶の姿を見かける。晶は愛子(夏川結衣)の元を離れ、上布(マキタスポーツ)の実家に下宿していた。勝太郎は東京本社で、聖との過去を吹っ切るように仕事に夢中になっていた。そこへ原口(吉田羊)が新しい部長として東京へ戻ってくる。

 そんな中、担当する生徒・彩乃(石田凛音)の遠足費の支払いが滞っていることを知った聖は、母親の元を訪ねるが…。

 勝太郎は預かったままだった聖の荷物を届けに、彼女の住む街へ。3年ぶりの再会となった2人は、別れの場面を思い出し、2人同時に「ごめんなさい!」と頭を下げ、ほほ笑み合う。このシーンに視聴者からは「あぁやっぱりこの二人が好き」「2人同時に謝る演出、サイコー」「この二人がいいー」などの反響が。

 聖は子星中学を退職後、塾講師などの職を経て、千鶴(友近)や子星中学校の塩谷教頭(夏木マリ)のサポートもあり、小宮第一小学校3年1組の副担任として働くことに。3年1組の担任・野上(渡辺大)は、聖を見守りながらも彼女のことが気になる様子。

 職員室で聖と2人きりになった野上は「まだ忘れられないですか? 彼のこと」と切り出し、3年前の晶との出来事に触れる。聖は街で高校生になった晶を見かけたことを振り返り「私だけがあの頃のまま…前に進めないまま…」とポツリ。野上はそんな聖を「ちゃんと前に進めています」と励まし、思わずハグしてしまう。このやりとりに、ネット上には「野上先生のハグ優しい」「野上先生があまりにもいい人」などの声が寄せられた。

 ラストシーンでは、野上の胸に頭を預けた聖の目から一筋の涙が。このシーンに、SNSには「マジで幸せになって」「美しい涙」「聖ちゃんの幸せを願わずにはいられない」などの投稿が多数寄せられた。

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