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今夜『下町ロケット』新章スタート 日本の農業を救うプロジェクト始動へ

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『下町ロケット』第6話場面写真
『下町ロケット』第6話場面写真(C)TBS

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森崎博之

立川談春

 俳優の阿部寛が主演を務めるドラマ『下町ロケット』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が今夜放送される。新章「ヤタガラス編」のスタートとなる今回は、佃製作所が帝国重工の財前(吉川晃司)から、日本の農業を深刻な労働力不足から救うための新規事業として無人農業ロボットの開発計画を持ちかけられる場面などが描かれる。

【写真】新たに登場する野木役「森崎博之」フォトギャラリー

 本作は、2015年10月期に放送されて人気を博した『下町ロケット』の新シリーズ。主人公で町工場「佃製作所」を経営する佃航平(阿部)と仲間たちが、新たな挑戦に乗り出す様を描いている。

 島津(イモトアヤコ)から、ギアゴーストがダイダロスと資本提携をしたと聞いた佃たち。急いで伊丹(尾上菊之助)のもとを訪れるが、的場(神田正輝)への報復に燃える伊丹は、佃製作所からの恩義を忘れ、「あなたたちとでは生き残ることはできない」と非情な宣告をする。それを聞いた佃は激高するが、伊丹は取り合わない。

 そんな折、財前が佃を訪ねてくる。財前は新規事業として、無人農業ロボットの開発を目指していると告白。それは、高齢化が進み、深刻な労働力不足にあえいでいる日本の農業を救いたいという思いからだった。財前はそのために、新しく帝国重工が開発する農機具のエンジンとトランスミッションを佃製作所に供給してもらいたいと申し出る。

 さらに財前は、ほかの協力者として、北海道農業大学教授で無人農業ロボット研究の第一人者である野木(森崎博之)の名前を挙げる。野木は佃の大学時代の同期で、互いを高めあった親友。そんな野木を新規事業に協力するよう説得してくれと頼まれる佃だったが…。

 ドラマ『下町ロケット』第6話は、TBS系にて今夜11月18日21時放送。

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