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歴代ボクシング映画、北米興行収入1位は『ロッキー4/炎の友情』

映画

歴代ボクシング映画北米興行収入1位:『ロッキー4/炎の友情』
歴代ボクシング映画北米興行収入1位:『ロッキー4/炎の友情』(C) AFLO

 2018年にも様々なジャンルやテーマの映画が公開されたが、シルヴェスター・スタローンをスターダムに押し上げた『ロッキー』シリーズのスピンオフ第2弾『クリード 炎の宿敵』もその1つ。日本では1月11日公開だが、その第2弾に再登場するドラゴがアドニス・ジョンソンの父アポロを倒した『ロッキー4/炎の友情』は、歴代ボクシング映画の北米興行収入1位に輝いている。

【写真】歴代ボクシング映画北米興行収入1位『ロッキー4/炎の友情』フォトギャラリー

 The Wrapが『クリード 炎の宿敵』の北米公開を記念してまとめたランキング。アカデミー賞作品賞に輝いたシリーズ第1弾を差し置いて、1位になった『ロッキー4/炎の友情』の北米興行収入は約1億2780万ドル(約144億6000万円)だ。ソ連のボクサー、ドラゴが、ロッキーのライバルであり親友のアポロと対戦し、アポロは帰らぬ人に。ロッキーがドラゴの挑戦を受け、リングでアポロの無念を晴らすというストーリーだった。『クリード 炎の宿敵』では、息子たちに因縁の対決が引き継がれている。

 『ロッキー』以外のボクシング映画といえば、ロバート・デ・ニーロに2つめのオスカーをもたらした1980年の『レイジング・ブル』や、日本でも大ヒットした感動作『チャンプ』などがあるが、北米興行収入では『ロッキー』シリーズが圧倒的な強さを見せている。

 続く2位は、チャンピオンになったロッキーが新人ボクサーに破れ、死んだミッキーに代わってトレーナーを務めるアポロと共に再起をかけて戦う『ロッキー3』がランクイン。北米興行収入は約1億2500万ドル(約141億4300万円)。3位は約1億1720万ドル(約132億6800万円)で『ロッキー』という結果になっている。

 歴代ボクシング映画、北米興行収入トップ10は以下のとおり。(Box Office Mojoより現地時間11月25日現在)

1位 『ロッキー4/炎の友情』/約1億2780万ドル(約144億6000万円)
2位 『ロッキー3』/約1億2500万ドル(約141億4300万円)
3位 『ロッキー』/約1億1720万ドル(約132億6800万円)
4位 『クリード チャンプを継ぐ男』/約1億970万ドル(約124億1200万円)
5位 『ミリオンダラー・ベイビー』/約1億40万ドル(約113億6000万円)
6位 『ザ・ファイター』/約9360万ドル(約105億9600万円)
7位 『リアル・スティール』/約8540万ドル(約96億6800万円)
8位 『ロッキー2』/約8510万ドル(約96億2900万円)
9位 『ロッキー・ザ・ファイナル』/約7020万ドル(約79億4700万円)
10位 『シンデレラマン』/約6160万ドル(約69億7000万円)

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