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『孤高のメス』滝沢秀明が練習を重ねた手さばきも注目の予告編が解禁!

エンタメ

 俳優の滝沢秀明が主演を務め、2019年1月から放送される『連続ドラマW 孤高のメス』のポスターと予告編が完成した。予告編には、滝沢演じる主人公の外科医・当麻鉄彦のただひたすらに目の前の命と向き合いながら苦悩し、怒り、祈るなど、信念と決意に満ちたさまざまな表情が映し出されている。

【写真】浴衣姿が似合う山本美月

 本作は、現役の医師・大鐘稔彦氏による『孤高のメス』シリーズをドラマ化。6000以上の手術を手掛け、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている大鐘氏の実体験を元に描かれた原作は、シリーズ累計160万部を突破し、2010年には映画化されている。ほかのキャストには、仲村トオル、石丸幹二、工藤阿須加、山本美月、長塚京三らが決まっている。

 臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国の米国で研さんを積んだ外科医・鉄彦(滝沢)が、地方の民間病院に赴任してきた。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていく。しかし、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとしていた。

 予告編は、緑の手術着を身にまとった当麻が医師としての理想を語る姿で幕を開け、野心にあふれた医師・実川剛(仲村)との2人を取り巻く“肝移植”をめぐる物語の一端を垣間見ることができる。肝移植を行えば救われる命があるにもかかわらず、手術は認められず、当麻の前に立ちはだかる大きな壁。そして病院だけではなく、世論をも巻き込み、対峙していく2人の姿を捉えている。滝沢が練習に練習を重ねた医療用の手術糸の手さばきも見どころだ。

 ポスターは、精かんな表情でたたずむ滝沢演じる当麻を囲むように豪華キャストが配置され、「今、救いたい命がある。」のコピーとともに、医師としての信念を貫こうとする当麻の決意を描き出したデザインとなっている。

 『連続ドラマW 孤高のメス』は、WOWOWプライムにて2019年1月13日より毎週日曜22時放送。

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